旅の途中

あれこれ備忘録

コーチングもどきをやってきたが、、、

これまで、素人ながらいろいろ調べ子どもたちにコーチングもどきで勉強させてきました。

勉強勉強勉強ではなく、メリハリつけて、最短経路を探し、先を視野に入れ、子どものタイプに合わせ、そんなにやったように思わないのに気がついたら学力ついてた、が私のコーチングの目標でした。

スボラコーチング?このブログ読んでくださっている中には、ガチガチのやり方を想像してしまう時もあるかもしれませんが、ガチガチでなくゆるゆるです、むしろ。

正直長男にはあまり合いませんでした。長男は、高校でも一切ノートを取っておらず?取ったのかもしれないのですが、見当たらず、どうやって試験勉強、受験勉強したのだろうと今でも不思議です。そんな、私にしたら訳がわからないタイプの子だったので、中学高校時代は入れる塾は吟味しました。う~~~ん、でも高校時代の塾は他でも良かったのかもしれないと後悔ありますが、言う事聞きませんしね。運命でしょう。

長女は私のコーチングと相性が良かったので、楽だし学力付きました。何で大人になって使わないこと勉強しなきゃいけないの?とか、思うような賢さなかったみたいで、言われるまま言われたようにやってくれたんですね。それが伸びた理由でしょうね。アドバイスが聞けるタイプだったので、こうしたら、これやったら点数上がるよ!と言うと、そうなんだ!やってみる、というのが長女で、全く受け付けないのが長男でした。言った方法を採用する必要まではないですが、そんな方法もあるんだーと自分の引き出しに追加できる子は、伸びますね。勉強に限らず。

 

akitakomachikun.hatenadiary.jp

 

しかし!そんな素直な長女も、中学校後半になると自我が出始め、塾や勉強ツールも意見を言うようになり、高校になると私のコーチングやアドバイスは不要だそうで、少しでもアドバイスすると嫌ーな顔されて辛くなるほどです。(笑)まあウザいですよね、そりゃあ😅思春期ですしね。ここで二人三脚できる親子は大学受験も成功するのではないでしょうか。我が家は、もう諦めてます😅

強いて言うなら、アドバイスするタイミングで、少し受け入れてくれる場合があります。試験結果が良かった時、面談で褒められた後、もしくは本人もヤバイと思ったくらい試験の点が悪かった時、ですね。(笑)

でも基本は、自分でやるから!がんばるから!みたいな感じでシャットアウトされます。

英検も小学生だから素直に勉強してくれたんですよ。一緒に高め合ってきたお友だちママとも、小学生の時が一番勉強してたよね、あの子たち。あの時させといて良かったよね、今はやってくれないよね!と笑い合っています。

諦めざるを得なくなるのが高校生ですー😅


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ゆうべは旬のアミエビと大根の煮付け。


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ハニーマスタードチキン風。包丁を新調したら指を切って萎えて作ったので味が定まりませんでした。家族はとても美味しいと食べてくれましたが。