現在、大学生の長男、高校生の長女の数検の軌跡。
長男は、やらない受けないと言ったので受けていません。
長女は私が勧めて、中学3年生の時に準2級(高校1年程度)を受けて合格しました。
終わりです😂
長女は今高2で、もう授業で数Ⅱも終わっているので、2級(高2程度)を受ければ受かると思います。けれど、受験料が6500円するのでもう受けなくてもいいかなあと思ってます。
長女は文系なので数Ⅲをしないので、その先の準1級は受けられないので。自学すれば別ですが。
数検も、確認や先取りの手段として利用するととても良いと思います。
何でも言えますが、のっぺりとやり続けるのもそれはそれでエネルギーも気力も使うことだと思っています。
数検や英検などやっていると言うと、凄いー、そんなの無理ーなど言われますが、区切りなくひたすら勉強してるほうが凄いことじゃないかと思うのです。
検定の勉強する、受験する、受験の帰りにスイーツなどご馳走してもらえる、合格する、ご褒美に何か貰える、学力もつく、資格もゲット。
いいことだらけだと思いますけどね。
理想言えば、検定は、勉強して受けると費用対効果抜群です。その中でも、自分の学年程度と同じか下の級を勉強して受験するのが一番メリット大きいと思っています。
なぜなら、簡単なので勉強してて楽、穴が埋められるので将来的に役立つからです。
地頭賢くてそれなりに勉強出来てる子でも2パターンいます。
学年下の勉強を嫌がる子、合格した級の勉強を嫌がる子と、学年下の勉強も嫌がらない子、合格した級の勉強も嫌がらないでやれる子です。
うちの長男は嫌がる子、長女は嫌がらない子でした。長女の方が穴が少なく、より強固な基礎学力がついています。長女は実力テストや模試で得点が取れますので。
長女には、下の学年の勉強する方が、合格した級を勉強する方が、負担が少ないわ、学力つくわ、いい事だらけで一番楽なやり方なんだよ!と耳元でささやき続けてました。(笑)コスパ最高です。
検定試験って受験級の1つ下の級が8割9割取れたら受験級も合格できるんです。なので、私は受験級の1つ下の級の勉強をさせて受けさせてました。
もちろん最後の方少しは受験級もやらせますが、受験級のレベル1部分、基礎部分だけに絞ってやらせました。それで合格できるような作りになっています。
英検も漢検もそのやり方でやらせてきました。
ゆうべはハヤシライスと里芋、こんにゃく、蓮根、オクラの煮物にしました。