現在、大学生の長男、高校生の長女の漢検の軌跡。
長男は、小学生の時受かりそうな級を一度受けたことがあったかなかったか、という感じです。忘れてしまってる😅やる気なし君なので。wwwやらないといけないこと以外はしないと徹底してました😂
長女は、漢検2級(高校卒業・大学・一般程度)までを中学生の時に取りました。
準一級を悩みましたが(かなり調べました)、漢検準一級はかなり難易度が上がるんですね。なので準一級にチャレンジするのは効率悪いので辞めました。
漢検2級までは中学生でもやれば意外と簡単に取得できると思うので、お勧めです。
中学生が高校受験の内申のために、漢検、数検、英検に挑戦するならば、同じ3級で比べるとどれも中学3年程度ということで、取りやすさに差はないです。教科の得意不得意の差ですね。
しかし、その上の級になると、数検は数Ⅰになるので、中学生が自学で先取りするのは非常にハードル高くなります。
その点漢字は、大きな壁はないので、やりさえすればできます。英語も少し難易度上がるので、、、。
中学生が一番取りやすいのは漢検準2級ですね。
と、いうことで、長女は漢検2級まで取ったわけですが、前回も書きましたが、長女には、受験級の1つ下、つまり合格済の級の勉強をさせて受験させてました。
漢検3級を受験する時は、漢検4級の勉強をメインでしました。漢検3級の勉強は、新出漢字の練習と、頻出問題集のレベル1のみです。
4級が8割9割できていたら、それプラス3級のレベル1でいくつか取れるので、3級の正答率7割以上となり合格できるんです。
このやり方のメリットは、やはり穴が少なくなり、語彙力が確実についていくことです。あとは、本人が簡単な勉強になるので気楽に取り組めます。
受験級の新出漢字の練習は、普段はほぼしてません。夏休みにさせてました。
学校がある時は、学校で常に漢字習うので負担なんです。
そして、これけっこうわたし的におすすめポイントなんですが、漢検は先に先に進みすぎないことを意識しました。
例えば4年生の時は、3年生相当の級を受けさせました。翌年5年生になったら、4年生の級を受けさせました。
中学3年生の間に、中学3年生相当の3級までは取らせたかったので、半分以上は学校で習ったであろう中学2年生の秋とか冬に中学2年生相当の級を受けさせ、最後は中3の春とか秋に3級受けて終了!(長女は負担がなさそうだったので中学入ってから少しがんばり2級まで取得しましたが)
何がおすすめかと言うと、新出漢字の練習が楽なんですよね、習って済んでる下の学年の漢字を勉強すると。
分かる範囲も多いので子どもも試験勉強嫌がりにくくなります。
大げさに言うと、小学1年生で、頑張って小学6年生の漢字勉強するって、偉いですが、時間も努力も大きいじゃないですか。小学6年生になれば特に労力なく身につくことなのに。
コスパ悪いと思ったんです。最小限の労力でさせたらいいものかな、漢検は、って。
公文も、同じ考えでした、私。
幼稚園からお金と時間をめちゃくちゃかけてやるより、小学生の中学年から3、4年で、一気に凝縮してまとめてやっちゃったほうが、お金も労力もかなり得だなって。そう思い、その方法でやらせました。
もちろん、本当に賢い子たちは幼稚園から高校数学とかやっていて、これはこれで意味あることだと思ってます✨️
中学生の間に、漢検2級まで取る、を目標に、キッズたち頑張ってくださいー。
わたし的に言うと、それ以上の級の取得は、マニアックレベルになるので不要です。他の勉強や遊んだりしたほうがよいと思いますよ。
(全て私1個人の考えに過ぎません)
akitakomachikun.hatenadiary.jp
味付き揚げが4割引きだったので、いなり寿司作りました。
おうどんと。
ボケていて、おうどんにはえび天なのに、海老フライ乗せてしまい、自分が怖くなりました😅