旅の途中

あれこれ備忘録

ホームティーチャーの英語教室はどう?

ホームティーチャーがおうちでやっている英語教室ってどうなの?英語できるようになるの?という疑問持たれてますよね!?

 

我が家は、3人のホームティーチャーに教わりました。

 

正直、会社は大差ないのでは?と思いますね。ホームティーチャーのシステムを展開してる英語教室は大手なので、カリキュラムはどこも良くできているのではないかと思います。我が家は、2社経験しましたが、教材はどちらも良かったですよ。

なので、会社より、先生の質、相性、通いやすさ等で選べば大丈夫です。

 

選ぶ際、一番大切なのは、その教室に通った暁に、英語が出来るようになっているか?に尽きます。

それを確認するのは超簡単です。何年も通ってる上の学年の子の様子を確認することです。

発音はきれいか?話せるようになっているか?

はっきり言って、上のクラスの子たちが、発音きれいじゃなく、話せてもなかったら、自分の子を通わせてもきれいな発音で話せるようになることはないでしょう。時間とお金の無駄です。

 

先生によって本当に全く変わります。子どもに英語力をつけて、人生を豊かにしてほしいと願って教えてくれてる先生が良いです。

そういう先生は子どもの能力によって少しずつレベルの高いことを教えてくださいます。

 

我が家が、最初に教えていただいた先生は本当に素晴らしく、小学生1年生のとき長男は英語を英語で捉えていて英語話せてました。幼稚園の時から先生がきれいな英語で話しかけ続けてくださっていたからです。

 

ずっとその先生に教わっていたら間違いなくペラペラだったと思うのですが、引っ越して辞めざるを得なくなり、同じ会社の別の先生に習いました。

ここで英語脳は簡単に消失しました😅

けれどその他の様々なことを積極的にレベル以上のこの教えてくださったので、学校の英語や海外の文化など多くのことを学びベースを作っていただきました。

 

が、英語を話すことが一番難しいので、可能ならばホームティーチャーでもスピーキングのアウトプットを重要と考えてる先生に習うのがお勧めです。

 

長女は中学生で英検準1級に合格しました。公文に通った効果は大きいと思っていますが、公文の英語、英検の英語を難なくクリアしていったのは、実は、あまり効果なかった???とさえ思っていた、ホームティーチャーに教えていただいた5年間がとても大きな基礎力になっていたのだと最近つくづく感じています。

幼稚園の時から、週一度1時間ほどでしたが、グループレッスンで、歌やゲームを通して、英語圏の子たちが幼児期にベースとするような学びを通して、一朝一夕では付けられない英語の感覚的な物を会得していたんだと思います。

 

そのベースの上に、私がタイミング良く公文や英検の勉強を与えることが出来たため、英語力が一気に伸びたのだと思っています。

 

幼児期から英検英検と勉強を軸にさせなくて今は正解だったなと思っています。

お勧めペースは、小学校低学年までは楽しくのんびり(けれどレベルの高い先生に教えていただいたくことが大事)、小学校中学年くらいから徐々に4技能で不足してる力を補足していく、小学校高学年から中学生の間に英検2級くらいまでの力をつける、です。

 

まだ子どもさんが小さい方が羨ましいです。今からならどうとでもしてやれます。

 

ご参考になれば幸いです。

 


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ゆうべはビーフシチュー作りました。圧力鍋ではないですが、フィスラーのお鍋で作ったのでお肉も柔らかくとても美味しくできました。