息子の大学受験が終了しました。
長かったです。
国公立大学の後期試験の合格発表はこの時期ですよ。あり得ないくらい長い期間、国公立大学後期日程まで頑張った受験生の皆さんにお疲れ様と言いたいです。よくがんばったね、ここまで。
こんなに辛く苦しく大変だとは、、、。
共通テストから始まり、そして国公立大学後期試験合格発表で終わりを迎えます。
これが、全てです。
国公立大学前期日程が本命でした。そこしか考えていませんでした。しかし不合格となりました。
共通テスト自己採点結果から、他大学で候補に上がった大学もありましたが初志貫徹しました。
ここが、1番大きな後悔の岐路でした。
志望校ではなくても、合格したら大喜び出来る国公立大学へ合格する可能性があったのではないか、あそこも、あそこも受かっていたはず、そういう思いが消えません。
本当に辛いです。
息子にはこの辛さは吐露できないのでここで😅
本人が1番辛いのは言うまでもないのですから。
しかし、親も、特に母親もそーーーうとう辛く悔しいですよ。
何でこんなことになってしまったのか、こんな結末想像してもいなかったのに、なんでなんでなんで、という感じです。
本音はね😅
本音を隠して前を向かなきゃと言い聞かせております。
恐るべし大学受験、やってみて初めて実感を得る辛さ。
第一志望に合格できるかどうかによる、というのは確かです。
これまでの道のりは変わらなくても、もし第一志望の国公立大学の前期試験で合格していたら、全ては、この道で良かった!と全肯定していたでしょうから。
そういうもんですね。
とにかく、あっけなくジ・エンドです。