大学受験に疲れ果て体調が戻らない母

疲れました、本当に。

共通テストからですね、ほんとに受験は。

前期で不合格になると地獄です。

国公立大学の後期試験の合格発表は3月20日とか21日ですよ!

そこから進路を決定し、下宿準備や大学入学準備を始め、早い大学は入学式が4月1日。

10日ですよ!

心も体もついていきません。

が、ついていかなくてもやりきらなくてはならず。

進路を確定し、入学手続きをし、下宿を探し契約し、引っ越しをし、入学しました。

今は何がなんやらの放心状態です。

良かったとか悪かったとか一連のいろいろを悔い悩んだりしながらも、いくら考えても何度思い起こしても答えは分かりません。

考えても過去は変えられないから前に進まなきゃねが口癖となりましたが、そんなスッパリ終わりにできませんwww

共通テスト試験日に、よーいどん!で鳴門の渦に飛び込んで渦に流されて流れ着いたところに現在いるイメージです。

↑我ながら的確な比喩

大学受験は厳しい、、、。

 


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実家の裏山の筍。父母が掘って茹でたものをくれます。感謝。

 

 

終わった、大学受験

息子の大学受験が終了しました。

長かったです。

国公立大学の後期試験の合格発表はこの時期ですよ。あり得ないくらい長い期間、国公立大学後期日程まで頑張った受験生の皆さんにお疲れ様と言いたいです。よくがんばったね、ここまで。

こんなに辛く苦しく大変だとは、、、。

共通テストから始まり、そして国公立大学後期試験合格発表で終わりを迎えます。

これが、全てです。

 

国公立大学前期日程が本命でした。そこしか考えていませんでした。しかし不合格となりました。

共通テスト自己採点結果から、他大学で候補に上がった大学もありましたが初志貫徹しました。

ここが、1番大きな後悔の岐路でした。

志望校ではなくても、合格したら大喜び出来る国公立大学へ合格する可能性があったのではないか、あそこも、あそこも受かっていたはず、そういう思いが消えません。

本当に辛いです。

息子にはこの辛さは吐露できないのでここで😅

本人が1番辛いのは言うまでもないのですから。

しかし、親も、特に母親もそーーーうとう辛く悔しいですよ。

何でこんなことになってしまったのか、こんな結末想像してもいなかったのに、なんでなんでなんで、という感じです。

本音はね😅

本音を隠して前を向かなきゃと言い聞かせております。

恐るべし大学受験、やってみて初めて実感を得る辛さ。

第一志望に合格できるかどうかによる、というのは確かです。

これまでの道のりは変わらなくても、もし第一志望の国公立大学の前期試験で合格していたら、全ては、この道で良かった!と全肯定していたでしょうから。

そういうもんですね。

とにかく、あっけなくジ・エンドです。

 


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