長女は、小学5年生の時に英検2級合格、中学2年生で英検準1級合格しました。合格時のCSEスコアは2500を少し超えました。
そんな長女は、学校での英語の成績はどんな感じなのか書きたいと思います。
まずは、中学校での定期テスト、実力テストはノー勉で大体トップでした。
高校受験も、過去問して問題慣れ対策したのみでした。でも高校入試問題は難しくて高得点は取れていないかも?それでも他の教科をカバーしてくれていたはずです。
高校入試の得点って内申点含めた換算点で出るので、開示の時に聞いたのですがよくわかりませんでした😅
高校は地方の公立トップ校に通っています。定期テスト、実力テスト、校外模試、全てノー勉でトップ層です。公立トップ校のトップということは、つまり県内でトップということになります。
大きなメリットは、まず、ノー勉でいけてるところてす。英語の勉強はしなくてよいので他の教科の勉強に使えます。これはとても大きなメリットでしょう!
次の大きなメリットは、中学時代の内容は難しくないため、他にも英語得意な子はいてその子たちと同じ層にいました。けれど高校の英語は難しくなり、ましてや実力テストや校外模試は応用力なども必要です。そうすると、長女の英語の実力がより発揮されるようになりました。問題が難しい時ほど、長女には有利になります。難しくて平均が低い回だと、より一層長女が英語で高得点取ると活きるのです。
逆に英語が簡単でみんなが点取れた回は、長女との差があまりなくなるので長女にとってはアンラッキーです。
最後のメリットは2つ目に関連していますが、試験で他の教科が悪い時は英語がカバーしてくれますし、他の教科が良い時は半端なく上位に行くことが出来ることです。
英検準1級取ると良いことだらけです。英検2級でもしっかり勉強して高得点で合格出来ていれば高校で上位にいけるのではないかと思います。ですので、小学生中学生のうちに英検2級取得をされておくことをお勧めします。
先日のお昼ごはん。海老と冷蔵庫の残り野菜でペペロンチーノ作りました。美味しくできました。