優しい社会とは〜一筋縄ではいかない〜

双子ベビーカーのバス乗車拒否について、ヤフーニュースになってましたね。双子育児本当に大変ですよね。私も子どもの年齢が近い兄妹だったので、双子ちゃんの大変さとは比べ物にならないですが、気持ち分かる点もあります。バスに乗ることもありますが、荒い運転だなあと悲しくなった経験もあります。

 

子どもに優しい社会になってほしいですね。そしてバスの運転手さんにも優しい社会になってほしいです。どの仕事のほうがということではなく、単純にバスの運転手さんというお仕事は本当に大変だと思います。

 

私の場合、小さい子どもを連れての公共機関の利用は、人に迷惑をかけないと予測する場合のみ利用してましたね。基本的には、自分一人で対処できると予想してのお出かけにしてました。予測に反し大変なことが起きて、その度に見ず知らずの方に助けていただいてきましたが、それは単なるラッキーであり、助けてもらえなかったとしても、それは危機管理不足が招いた自分の責任以外のなにものでもないと思ってます。

 

昨日のヤフーニュースを読んで、停めて邪魔になる道路に駐車して、ここに停めないでと注意され、通ることは出来るのにとか、短時間なのにと怒っていた親戚を思い出しました。絶句したのを覚えてます。

 

おかしいところは変えていだたほうがいいけれど、揚げ足取り風潮はいいことにならないかなあ。


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かぼすちゃん。旬のものを食べて元気出したいですね。